パソコンを知れば、発明成功の道が大きく開ける
来年4月から、特許出願が自宅のパソコンからできるようになる。家から一歩も出ずに出願し、その場のパソコンから出願番号通知までもらえるようになる。

このように特許庁では、パソコンを導入し、ペーパーレス化を進めている。これに順応するために、今までパソコンを拒絶してきた発明家もパソコンに慣れる必要がある。

発明学会では、パソコン教室を開設して、パソコンに慣れてもらうようにした。

書類作成方法、製図や出願、特許調査、そして売り込み文書やカタログまで発明に関わることができるように、皆さんに教えていく。