白川茶(日本・岐阜)

視察日:1996年4月12日

 白川茶は、岐阜県東部に位置する白川町で生産されているお茶です白川茶 イメージ。全国的にも有名なお茶です。

 緑豊かな、おししい水のある白川町の名の由来は、飛騨川にそそぐ白川の下流部に形成されていることから白川町と命名されたそうです。なお、町内には飛騨川、白川のほか、赤川、黒川、佐見川の河川があります。

 国道41号線を名古屋から高山方面に2時間あまり行ったところに白川園本舗 七宗御殿があります。ここでは、入り口をくぐるとお茶が出され試飲が自由にできます。試飲で出されるお茶はグラムあたり1500円のお茶で、味もけっこういいです。名前は忘れましたが、だんごを櫛でさして焼いたものが売られており、お茶とともに食べるとおいしいです。

白川茶 イメージ この白川園は、ここ以外にも、もう少し高山方面に上ったところにある本店と、257号線の中津川に近い福岡町にある城の形をしたユニークな店舗もあります。257号線の店舗にも行きましたが、ここは観光バスもかなり泊まっており、関東、関西方面など遠くからの観光客が多かったです。中津川インターに向かう、高山、下呂観光の帰りの観光客が多いようです。

 最近お茶は、がん予防に効く、O157予防に効くなどと見直されています。一口にお茶といっても、不発酵茶(緑茶)の煎茶、くき茶、芽茶、玄米茶、ほうじ茶、粉茶、抹茶、半発酵茶のウーロン茶、発酵茶の紅茶などあります。また八十八夜に摘みとられる新茶は、一番味がのっておいしいお茶といわれています。八十八夜とは立春(2月3日)から数えて88日目の日の事を言い、4月末から5月初めが八十八夜になります。昔から、この日に摘み取られたお茶を飲むと一年間無病息災で過ごせるという言い伝えがあります。

 白川町内には、国道41号沿いに「美濃白川ふるさと館ピアチュ−レ」ドライバ−のオアシス道の駅もあります。特産品の白川茶の加工場と白川ハムの加工場が併設され、加工工程の見学や、白川茶の試飲コ−ナ−などが設けられています。レストランでは、地元産米コシヒカリのごはんと白川ハムを中心とした郷土料理が食べられます。ちなみにピアチューレはイタリア語で、はじめましてという意味です。

By Nagura

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