ラスベガス(アメリカ・ネバタ州)

視察日:1997年10月2日

 ラスベガスは、アメリカ西部のネバタ州の砂漠地帯にある都市です。観光およびコンベンションの来訪者が年間3,000万人以上訪れています。ホテルは年々増えています。今回我々が行った時でも、見た範囲では2つのホテルが建設中でした。ラスベガス イメージ

 一昔前までは、ラスベガスといえばカジノ、ギャンブルというイメージでしたが、最近ではアミューズメントやショッピングモールを併設する大型ホテルも出来てきてファミリー指向化しています。より開かれたエンターテイメント性が追及されてきているようです。また、企業の新製品発表会や見本市など娯楽施設を利用した各種のコンベンションも年中開催されています。

 しかし、何といってもカジノでしょう。空港を降り立つと、もう空港内にスロットマシンが広がっています。ラスベガスは空港を降りた途端から、エンターテイメントの雰囲気が漂っています。今回、ロサンゼルスから飛行機でラスベガスに降り立ちましたが、機内の客をみても、いかにも楽しみにいくという雰囲気でけっこう盛り上がっているグループもありました。

ラスベガス イメージ ラスベガスにあるホテルでは、それぞれ数々の野外ショーが行われています。それも誰でも見られる無料のショーです。まさに街全体がエンターテイメントであふれています。今回我々が泊まったトレジャー・アイランドでも、ホテル前で海賊のバトルショー「バッカニア・ベイ」が行われていました。観客でホテル前の歩道はいっぱいでしたが、我々はホテル内のカフェでビールを飲みながらみることができました。ホテル前につくった人工の海に浮かぶ2つの大型の帆船が戦いを繰り広げるのです。大砲を撃ったり、水兵が海に落ちたり、最後は爆発して海の中に沈んでいくのです。爆発した時の炎の熱が、我々の方にも熱い空気が伝わってきましたラスベガス イメージ

 ラスベガスは南へ南へと開発が進んでいます。昔ながらのカジノが残るダウンタウンがおいてきぼりくっている老舗が再起をかけて打ち出したのが、ドーム型の天井に埋め込まれた10万個のライトと音響装置が繰り広げるまばゆいばかりの光のショーです。このコンピューター制御のショーは、夜1時間おきに行われます。我々がタクシーでダウンタウンを降りた時は、ちょうどショーの最後の部分でした。1時間ぶらぶらし、次のショーを見ましたが、映像がかなりはっきりくっきりときれいであり、音響も重なってかなりの迫力がありました。

 ラスベガスは、世界中から人々が集まってきます。そして、投資がどんどん行われています。1年後にまた行くと、また新たな違った景色が広がっていることと思います。そして、やることが壮大です。何もかも大きく、大胆です。ストラトスフィアというタワーの最上部にはジェットコースターとビッグショットがあります。ちなみに乗り場の高さは280mで、ビッグショットはそこからさらに50m上昇します。ラスベガスは、やはりネオンがまぶしい夜がきれいです。昼間は、砂漠が広がる普通の街という雰囲気で、かなりのギャップがあります。もちろん、カジノに入ってしまえば、夜も昼も関係ありませんが・・・。

 ラスベガスは、時間がゆっくり流れており、まさに楽園です。

 また、今回のアメリカ視察全体を通してのコラム「'97アメリカ流通業視察を終えて」も合わせてご覧いただければと思います。

By Nagura

リターンイメージリターンイメージリターンイメージリターンイメージリターンイメージ