コロナワールド安城 (日本・愛知)

視察日:1997年11月18日

 コロナワールドは、愛知県下に10店舗ほど、岐阜県と群馬県に各1店舗あるアミューズメントパークです。天然温泉、10スクリーンある映画館、パチコロナワールドイメージンコ、カラオケ、ゲームセンター、ボーリング、雑貨・本・CDショップ、飲食店などが入った複合娯楽施設といった感じです。

 東京からお客さんが来られて、私の地元でもある安城市(愛知県)を案内する機会があり、デンパーク丈山苑、ザ・モール安城、ネクステージ知立(現在ギャラリエ・アピタ知立店)(定休日であったため外観のみ)、イトーヨーカードー安城店(11月28日オープンのため外観のみ)など回りました。しかし、意外なことに一番関心を持たれたのが、食事のためにいった焼肉とんかつの店「古炉奈」と隣接してあるコロナワールド安城でした。愛知県近郊の人ですとコロナワールドと言えば多くの人が知っていますが、他の地域ではこのような複合施設は珍しく映るようコロナワールドイメージです。

 確かに、コロナワールド安城は繁盛しております。土日ですと駐車場(1,400台完備)に入れなく車がずらっと道路に並んでいます。また、行った日は、火曜日の18時半頃でしたが、平日だというのにほとんど駐車場が埋っている状態でした。ここが出来たことにより、安城に映画館が消えて以来十数年ぶりに映画館が復活しました。それも一気に10スクリーンも。パチンコ、ゲーム、ショップなど人の入りも良く、中でも地元の人に人気なのが、天然温泉「コロナの湯」です。400円で入ることができ、露天風呂もあります。今のところコロナワールドで露天風呂があるのは安城店のみみたいです。

 ちなみにコロナワールドのKORONAは、「Kindness:やさしく、快適性の高い」「Only:ここにしかない」「Refresh:気分がさわやかになる」「Open:地域に開かれた」「Nature:自然と一体となった」「All day:一日中過ごせる」の頭文字をとったものです。まだまだこれから伸びる可能性の高コロナワールドイメージい企業です。

 地元にいるとあまり感じられませんが、名古屋、愛知県という土地柄は独特なものがあるのでしょうか。スーパー銭湯(300円〜400円の格安で入れる銭湯)も名古屋が発祥ですし、このコロナワールドも本社が江南市(愛知県)です。カツ(食べるカツ)に味噌をつけて食べる味噌カツといい、おにぎりに海老フライを入れたてんむすといい、堅実な土地柄でありながら、変わった組み合わせがけっこうあります。何かわけがわからない組み合わせだけれども、食べて見るとこれが意外においしいのです。これと同じように、いろいろなアミューズメント施設をごちゃごちゃ組み合わせみたところ、これが意外に受けたという感じでしょうか。愛知県に来られた際は、是非一度立ち寄って見てはいかがでしょうか。

 これからエンターテイメント性がより求められる時代になってきます。ここコロナワールドには、そのキーワードが隠されているような気がします。

By Nagura

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