輝北天球館(日本・鹿児島)

視察日:1997年2月6日

 輝北天球館は、輝北町にあるきほく上場公園の中にあります。宇宙をイメージしたユニークなフォルムが目を引きます。鹿児島空港輝北 イメージから車で1時間ほどで着きます。大隅半島の北部に位置します。輝北町は、東西11H、南北10.5Hの方形をなし、美しい自然が広がる準高原地帯にあります。

 輝北町(きほく上場公園)は、環境庁主催のスターウォッチング・ネットワーク(全国星空継続観測)において、1991年冬季から4季連続して、日本一星空がきれいに見えるところに選ばれました。この恵まれた自然環境を生かすため、1995年に天文台「輝北天球館」が建てられました。

 この輝北天球館があるきほく上場公園は、360度の展望が楽しめる開けた高原にあります。行った日輝北 イメージは、立っているのも難しいほどのものすごい風が吹いていました。このような日は、年に数回はあるそうです。またこのきほく上場公園には、他に桜島や錦江湾を眺めながら滑走できるグラススキー、特産品売り場、アスレチック広場、レストラン、森林浴やバードウォッチングが楽しめる「ふれあいの森」、4〜5月に自生のつつじが咲き乱れる「発見の丘」、星空が見えるよう天窓が付いた星型のバンガローなどの施設があります。輝北 イメージ

 天球館には、直径65Bの九州最大という天体望遠鏡が設置されています。天文台のほか、ドーム内に光ファイバーを使って星空を再現するスターギャラリー、卵形で階段状に座席が設けられた多目的に利用できる研修室があり、パネル展示も見ることができます。

 銀河系の中心から地球まで光の速さで3万年、アンドロメダ大星雲から地球まで光の速さで230万年、宇宙には果てしない広がりが感じられます。ビッグバンを発端に宇宙が誕生し、そして地球が生まれ、なおまだまだ宇宙は成長し続けているとも言われています。宇宙には、現在の科学を駆使しても未知の世界がまだまだ広がっており、夢を多いに抱かしてくれる空間です。果たして、ET(地球外生物)は存在するのでしょうか。

 絶好のウォッチングポイントである輝北天球館に一度行かれていかがでしょうか。

By Nagura

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