隼 人(日本・鹿児島)

視察日:1996年6月〜1997年3月

 隼人町は人口約3万4千人、面積68.52Iで、鹿児島県の中央に隼人 イメージ位置してます。鹿児島空港の一部が隼人町にかかっており、空港ターミナルから隼人町の市街地までは車で20分程で行くことできます。

 ここ隼人町は、数々の神話や歴史が残っている町とともに、近年では半導体・メカトロニクス等の先端技術産業が集積されテクノポリス都市としても発展しています。隼人町は錦江湾に面していることもあり新鮮な海産物があり、また町を貫通する天降川沿いには泉質が良く、豊富な湯量を誇る妙見温泉、日当山温泉があります。海、山、川三拍子そろっており、雄大な自然に恵まれたところです。

隼人 イメージ 日当山温泉は、西郷隆盛さんが春夏秋冬と十数回に渡って訪れたというところです。雄大な自然が西郷さんを引きつけたのでしょうか。西郷さんが訪れた当時は、旅館などはなく、農家のおもて座敷を借りて滞在しました。その農家、龍宝伝右エ門宅が、現在「西郷どんの宿」として再現されています。

隼人 イメージ

 隼人町の海に面したところに「浜之市」という隼人漁港を持つ地区があります。ここ浜之市は、その名が示す通り、かつて「市(いち)」として栄えてきたところです。

 浜之市地区では、1997年3月に浜之市地区の新しい街づくりをめざして「浜之市地区商業施設等整備計画策定事業」を作成しました。この計画策定の背景には、いまや日本全国で見られる大型店・新業態店等の進出により、かつての商店街がにぎわいにかけてきたという問題も一つあります。

 計画策定にあたっては、浜之市通り会、隼人町商工会が中心となり、町づくりを念頭においた浜之市地区のかつての「市(いち)」のにぎわいを呼び戻そうという強い信念のもとに行われました。ここ浜之市は、これからの町づくりが大きく期待されるところです。

By Nagura

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