デンバー(アメリカ・コロラド州)
視察日:1995年10月19日
デンバーは、ロッキー山脈地帯の中心地であり、観光地、アウトドアスポーツの基地としても有名です。また、標高1610メートルにある高原都市でもあります。デンバー空港は、アメリカにおけるハブ空港のひとつとなっています。そのためもあり巨大な空港です。
さらに空港が大きいだけでなくその周りも高原が広がっており、はるか遠くにデンバーの都心のビル群が望める程度です。今回サンフランシスコからデンバーに乗り込みましたが、さすがの標高が高いこともあり、サンフランシスコに比べ肌寒かったです。ここを拠点としてサンアントニオ、アスペン、ベイル、スノーマス、グレン・ウッドスプリングスを周りました。この空港は、スキー目的の観光客が多いため、他では見られないようなスキー専用の荷物コンベヤーが設置してありました。
デンバーの見所として、ダウンタウンの「テイバー・センター」、「ラリマー・スクエア」などがあります。
テイバー・センターには、フェスティバルの雰囲気が漂うショッピングモールがあります。長さ150メートルにわたる総ガラス張りの側面とスカイライトからの日差しをモール内に取り入れ非常の明るく、戸外のようなイメージとなっています。また、ガラス張りのエレベーターの動きと同調して、脇にある池の噴水が上下するなど楽しい雰囲気づくりがなされています。
ラリマー・スクエアは、地元主導による再開発ショッピングセンターで活性化したダウンタウンです。二つの建物を結ぶスカイブリッジ、90秒ごとに走る無料のシャトルバスなど整備されています。また、テナントの中心は、地元の老舗が占めており、それがソフトの素晴しさも含め、本格的な再開発のキーポイントとなっています。
デンバーは、アメリカ大陸の中央部にあり、まわりは山脈、高原に囲まれています。このようなところにこんな大都会が存在するのが不思議に思えます。サンフランシスコから飛び立って機内から外を見ても、ほとんど山肌の茶色に見える部分を飛んでおり、デンバーが近づくと突然緑っぽい白い部分が目に飛び込んできます。本当にあらためてアメリカ大陸の大きさを感じさせられます。
また、デンバーは、1997年のサミット(主要国首脳会議)の会場にも決まっています。