アスペン(アメリカ・コロラド州)

視察日:1995年10月19日

 アスペンは、アメリカ合衆国のほぼ中央に位置します。デンバーからロッキー山脈の山麓の山道をすり抜けながら、車で4時間程かかりアスペン イメージました。道中あまり信号もなく、景色は良く、ほとんどノンストップで行けるような感じです。

 標高およそ2400mにあるアスペンは、 すぐ後ろに4000m級の山並みが迫っており、アメリカでも最も絵になる美しい所のひとつに数えらています。この豊かな大自然を背景に、スキー、スケート、山登り、ハイキング、サイクリング、筏乗り、カヤック、釣り、テニス・・・といったバラエティーに富んだレジャーライフが四季折々に楽しめ、通年型リアスペン イメージゾートタウンとして人気があります。

 行った時期は、まだスキーシーズンには少し早かったのですが、紅葉がすごくきれいでした。アスペンに来て感じるのが、日本のスキーリゾート地というのは、若者向けの少しちゃらちゃらしたような所が多いですが、ここは、街全体に洗練されたセンスがただよう美しい街並みが広がり、アダルト的な雰囲気と安らぎが感じられます。

 それもそのはず、ここアスペンは、計画的な街づくりがしっかりなされています。電線類はすべて地中埋設、道路標識はすべて木の板、くず入れはいかにも頑丈そうな大きな木の樽、街中にあるマクドナルドも一般に見られるような派手な看板はなく、景観にマッチしたシックなものとなっているなど、街全体が自然に溶け込んでいるような雰囲気が醸し出されています。ここには、4階以上の建造物はなく、建物の高さや形状、色調も配慮されており、街を歩いてみますと、建物の色調はブラウン系統でまとまっており、紅葉の木々との調和が色良く映えてアスペン イメージいました。

 アスペンは、もともと100年あまり前、銀鉱山の町として拓かれました。銀を掘り当てようと一獲千金を夢みる人たちが全米から集まり、ゴールドラッシュならぬシルバーラッシュで沸きました。

 現在、アスペンは、人口約5千人程にもかかわらず、年間を通じて常時滞在人口は2万人を下らないそうです。街には、赤レンガのビクトリア風のしゃれたホテルやロッジが多数あり、また有名名の高級別荘も多く、地価はロサンゼルスの高級住宅地として知られるビバリーヒルズの一等地に匹敵するといわれています。

 アスペンは、日本から行くには少し遠いですが、一度スキーシーズンに行ってみたいところです。

By Nagura

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