アクトシティー(日本・静岡)

視察日:1996年6月13日

 アクトシティは、浜松駅に隣接する形で建てられた複合施設です。21世紀に向けた「産業と文化の調和ある豊かな人間都市」を目指して、新たな都市づくりの拠点としてここアクトシティが位置づけられています。新幹線を浜松駅で下車すれば、雨の日でも、動く歩道などを通り濡れずに行くことができます。アクトシティ イメージ

 浜松の新しいシンボルといえるアクトタワーは、高さ212.8m、地上45階の超高層ビルです。最上階には、東海一高い展望回廊(高さ185m)があり、南は遠州灘の水平線、北は雄大なアルプスの山々まで海、山、豊かな自然が一望に見渡せます。また、地下1階〜8階まではショッピング街&レストラン街、9階〜27階はオフィス、1階〜5階、29階〜44階はオークラアクトシティホテル浜松が入っています。2階には、「ガレリアモール」というガラス天井から陽光が降りそそぐ4層吹き抜け空間が広がっています。ヨーロッパの街並みを連想させるオシャレな空間となっています。

 アクトシティにあるその他の施設として、大ホール、イベントホール、研修交流センター、楽器博物館等あります。楽器博物館は、全国初の公立楽器博物館であり、世界の楽器600点余を展示する文化空間が広がっています。ハープシコードをはじめとして浜松市が世界各国から収集した貴重な楽器の展示、楽器の情報が得られるレファレンスコーナー、楽器の音が聞け実際に触れる体験コーナーなどあります。また、日本初の4面舞台を備えた大ホールは、音楽のまち浜松の象徴となっています。3層4階で2,336席、オペラやミュージカル、演劇、歌舞伎などの舞台芸術をはじめ、コンサート、コンベンションなどに対応した多機能ホールです。

 今回ここには、研修交流センターで行われた「稼げる技術者にする法」公開フォーラム出席のために行きました。会場は広々としてきれいであり、ガラスも大きな1枚ガラスで外の景色も見え心地よい会場でした。

 浜松は、気候が温暖でいいところです。ポリシー、独自の車づくりをしている鈴木自動車の本拠地でもあります。新幹線のホームを降りてくると、鈴木自動車の車が展示されているのが目に入ってきます。また、隣接地には、1997年春に地ビールが飲める「浜松地ビール工房 マインシュロス」ができるそうです。

By Nagura

リターンイメージリターンイメージリターンイメージリターンイメージリターンイメージ