特許の世界にパソコンが急速に入り込んできている。特許調査は、パソコンを使って自宅でできるようになり、しかも料金が従来にくらべて安くなってきた。パソコンに慣れている人は特許制度の利用、活用が広がった。

ところが、こうした時代の流れの中でもパソコンを苦手とする人や難しいといって手も触れない人も多い。そうした人達の共通点は、キーボードの扱いが複雑でわからない、覚えきれない、ということである。

そんな中高年やシルバーでも簡単にパソコンが使えるように、文字配列を日本式に改めようと開発に取り組んだのが会社を経営する奈良總一郎氏である。

この商品の特徴は、

特許の中にパソコン利用は欠かせなくなった。中高年に勧めたい新商品である。